懐かしいもので高齢者の脳を活性化する「地域回想法」

高齢者が懐かしい日用品や写真などに触れ、
脳の活性化を促していくのが「地域回想法」。
1960年代に米国の精神科医バトラーが提唱した技術だが、
全国の博物館や資料館で地域回想法により、
高齢者を元気にしようという活動が行われている。

大田原市歴史民俗資料館(栃木県大田原市)でも
「地域回想法」を取り入れている。
所蔵する民具を生かし、高齢者が民具に触れて昔を思い出すことで
自己肯定感を高め、介護予防効果が期待できるという。
今年7月からは高齢者施設への出張講座も行っている。

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また、かながわコミュニティカレッジでは、
9月23日(金)~10月21日(金)の期間に全5回講座で、
「回想法と共に学ぶ地域サロン運営講座」を開催する。

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その他、富山県「氷見市立博物館」、愛知県北名古屋市「昭和日常博物館」でも、
地域回想法の取り組みが行われている。