50代から定年に備える「定年予備校」@東京

シニアの7割は「生きがい難民」!
「定年後の人生をいかに生きるのか?」特に男性サラリーマンにとって切実な問題となって久しい。
sini%e3%83%a3再就職、趣味、ボランティアなど、さまざまな選択肢はあるが、多くの人ははっきりしたビジョンもなく定年を迎えているようだ。
同セミナーの原沢修一講師によると、約7割のシニアは、生きる目的もなく日々悶々と過ごす「生きがい難民」になっているという。

定年後の人生が豊かになるよう50代から準備しよう、ということで一般社団法人日本元気シニア総研は、50代後半のプレシニア層に向けた「定年予備校」を2017年1月21日(土)に開催する。

11月28日(月)、本講座を前に講座内容の説明会、プレセミナーが行われ、約50名のプレシニア~シニアが集まった。

「定年予備校」プレセミナー

約50名のプレシニア&シニアが集まった

約50名のプレシニア&シニアが集まった

日本元気シニア総研の富田眞司代表と4人の講師陣がセミナーの概要を説明した。
日本元気シニア総研のコンセプトは、「G:元気で、T:楽しく、I:生きがいをもって、PPK(ピンピンコロリ)」。定年後も、生きがいをもって楽しく生きようということだ。
そのためには定年前から準備することが重要ということで、準備方法を学ぶセミナー「定年予備校」を開催する。

2つの壁を突破しよう

「第1講座シニアライフ」では、定年後、どのような状況になるのか心の準備をして、生きがいをみつけることを学ぶ。
原沢講師は、新しい「役割」「居場所」を見つけることが大事だと訴えていた。
「しかし、ふたつの壁がある。男の見栄、意地、プライドの壁。縦社会に生きてきたから、横社会である家庭(妻との関係変化)に対応できない人間関係の壁です。定年後は、家庭や社会に再就職する気持ちが大事です」と話していた。

「第2講座ビジネス」では、再就職するときの履歴書の書き方など、具体的な仕事の探し方を学ぶ。

「第3講座社会保障と経済計画」では、定年後の経済に関する講座になっている。退職金、社会保障などについて経済計画を学んでいく。

「第4講座生きがい」では、会社人間という自分を辞めて、新しい自分を作ることを学ぶ。
福永邦昭講師は、地域社会への参加、趣味を生かすこと、知識を伸ばす学習などで新しい仲間をつくることの大切さを語っていた。

定年後、すぐに動き出せるように

富田会長は76歳にして今も執筆、講演活動などで活躍されている。ご自身の定年退職前後の経験を踏まえて、参加者に語った。
「生きがいというのは、10~20年という長い期間、目標を持って楽しくできることです。単なる趣味では生きがいにはならないんです。定年までの5年間で、自分のやりたい分野を決めて準備すれば、定年後にすぐに動き出せます。さらに仕事として生かすこともできるわけです」

日本元気シニア総研では、今後もプレシニアやシニアに向けたさまざまなセミナーを開催していく予定だ。

50代から定年後に備える「定年予備校」
日時 1月21日(土)13:30-18:30
場所 青山SIビル6F貸し会議室(東京都渋谷)
受講料 5000円

詳細はこちら

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