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外国人問題セミナー「移住女性30年の歴史と現在」@東京
- ダイバーシティ・多文化共生
- 投稿者:得るCafe | 2017年1月10日
ニューカマーといわれる外国人が日本に来るようになって30年以上たち、223万人もの外国人が日本で生活している。
80年代からは、エンターテイナーとして来日する外国人女性が増えると、国際結婚する人、定住化する人も増えていった。
しかし、DV被害者や、シングルマザーになったり、最近でも人身取引の被害者になるケースも少なくない。
一方では、高齢化が進む日本社会を支える家事や介護労働者として注目されている。
外国人問題・連続セミナー「移住女性30年の歴史と現在~現場での実践を踏まえて~」では、こうした女性たちの問題に取り組んでいるカラカサン ~移住女性のためのエンパワメントセンター・共同代表の山岸素子さんに、移住女性の歴史と現在について聞く。
主催は、公益社団法人自由人権協会。同協会では、さまざまな外国人問題についてほぼ隔月ペースでセミナーを開催している。
日時 2月20日(月)18:30~20:30
場所 中央大学駿河台記念館 570 教室 (東京都千代田区)
参加費無料