2025年の高齢社会に向けて、自助や互助の取組みが重視されている。
人生をアクティブに楽しく暮らすための取組み、地域のささえあいに関する活動について話を聞き、本格的な高齢社会について考えるシンポジウムが開催される。
タイトルは「ささえあいの芽を育むシンポジウム~2025年の高齢社会をデザインする~」。
主催は、前橋市生活支援体制検討会議(前橋市・前橋市社会福祉協議会)。
概 要
基調講演 「ささえあいの芽を育むために」
中越信一 氏(群馬県社会福祉協議会 地域福祉課長)
リレートーク 「地域・ボランティア・介護予防・生きがい・仕事」
<群馬大学との交流サロン>
岡田 義太郎さん(若宮地区地域づくり推進協議会)
竹内 嘉恩さん(群馬大学医学部保健学科 学生保健サポーター)
<買物支援・居場所>
田中 興一さん(大利根マロニエ会)
<Jカフェ>
閑 久美子さん(上毛の里施設長)
生形 知子さん(介護予防サポーター)
樺澤 美由紀さん(介護予防サポーター)
<中之条町ふるさとアドバイザー>
中山 洋子さん(前橋市生涯学習奨励員)
<食品ロスの新しい循環>
遠藤 昌男さん(中央ライフサポート)
日時 3月21日(火) 13:30~16:00
会場 前橋市総合福祉会館 2階 多目的ホール
(群馬県前橋市)
参加費無料