誰もが楽しめる日本発の『ゆるスポーツ』

 一般社団法人世界ゆるスポーツ協会が考案した年齢、性別、運動神経、障がいの有無に関わらず誰もが楽しめる日本発の新スポーツが、『ゆるスポーツ』。実は、“得る”Cafeでは昨年から紹介している。

ゆるスポーツ協会のサイト

スポーツ

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 3月7日~10日に東京国際展示場「東京ビッグサイト」(東京都江東区)で行われていた「日経メッセ 街づくり・店づくり総合展 特別企画「ヘルスケア&スポーツ街づくりEXPO2017」を見学していたところ、世界ゆるスポーツ協会のブースを発見した。

ゆるスポーツは、すでに50種目以上ある。

 例えば、ハンドソープを手に付けて楽しむハンドボール「ハンドソープボール」、100cm(1m)をいかに遅く走るかを競う競技「100cm走」、IT技術を利用して口元の動きだけでプレイする新感覚スカッシュ「スカッチュ」など。
 詳細こちらへ動画や画像で様子が紹介されている)  

ゆるスポーツ

ゆるスポーツ協会のスタッフ。右が干場さん。クリックで拡大

 どれも、いわゆる運動神経とは関係なく、誰でも楽しめるスポーツだ。
 ゆるスポーツ協会の干場一広さんによると、すでにさまざまなところで活用されている。
「例えば、新築マンションに入る入居者が、最初にゆるスポーツでコミュニケーションをとったり。また、介護施設、障がい者施設でお年寄りが楽しんだりもしています」  

 また、参加者が新しいゆるスポーツを作って遊ぶワークショップも行われている。
 昨年暮れには、コミュニティ施設を併設し医療・介護サービスもある新しいシニア向けマンションで、お年寄りがワークショップで自らゆるスポーツを考え、実際に作ったゆるスポーツを楽しんだそうだ。
詳細はこちら 

 また、東京世田谷の特別支援学校では、ドローンを使ったゆるスポーツのイベントが行われた。
 このときは、車椅子に乗ったまま楽しめるドローンスポーツ「だるまさんがドローンだ」「メローン」「ドロボッチャ」が行われた。
詳細はこちら

 公式ホームページには、ゆるスポーツについて「年齢・性別・運動神経に関わらず、だれもが楽しめる新スポーツ。勝ったらうれしい、負けても楽しい。多様な楽しみ方が用意されているスポーツ」とある。
 多様な人々が一緒に楽しめるスポーツとして注目したい。

(取材・まとめ:“得る”Cafe いとう啓子)

●以前の紹介ページ

“ゆるスポーツ”で国際交流@東京都港区
ワークショップ 2016年11月22日~12月18日
イベント 2017年1月15日

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