日本映画大学(神奈川県川崎市)は、2016年度の卒業制作として地域連携のドキュメンタリー映画「ひいくんのあるく町」を作成した。映画の舞台となったのは、山梨県西八代郡市川三郷町。
この作品は、「第8回 座・高円寺ドキュメンタリーフェスティバル」コンペティション部門入選を果たした。
4月29日に、山梨県西八代郡市川三郷町の協力、後援を受けて、映画の舞台となった町で無料上映会を開催する。
●「ひいくんのあるく町」
日本映画大学第3期卒業制作ドキュメンタリー47分
<ストーリー>(チラシより)
和紙と花火のまち、山梨県・市川三郷町市川大門の名物男「ひいくん」。人通りの少なくなった商店街を毎日歩き回る彼を追いながら、「ふるさと」のこれからを見つめる。
日時
4月29日(土)
第1回 14:00
第2回 17:00
(各回、上映後トークあり)
会場 市川大門 町民会館講堂
(山梨県西八代郡市川三郷町市川大門1785)
入場無料