なんらかの理由や原因で、仕事、学業、家庭生活を中断せざるをえなくなることは誰にでも起こりえる。そこから再出発するのは本人の力だけでは難しい場合が多いく、外部支援が必要となる。
新宿NPO協働推進センターは、公開シンポジウム『再チャレンジできる社会をつくるには』を開催する。
同シンポジウムでは、仕事の失敗からの立て直し、育児や介護のための離職からの復職、病気や事故による中途からの障がいの克服など、万一の事態からどのように再チャレンジ、リカバリーしていくのか、社会のセーフティネットの在り方について考えていく。
公開シンポジウム『再チャレンジできる社会をつくるには』
プログラム概要
(1)問題提起 『再チャレンジできる社会に関する現状』
(2)活動事例発表
●NPO法人再チャレンジ東京 事業再生研究会会長 清水 洋
●認定NPO法人東京都中途失聴・難聴者協会 理事長 新谷 友良
●NPO法人ファザーリング・ジャパン 理事 高祖 常子
(3)パネルディスカッション
●活動事例発表3団体
●一般社団法人新宿NPOネットワーク協議会 代表理事 山下 馨
●新宿NPO協働推進センター 施設長 西郷 和将
日時 2017年9月16日(土)13:30~16:30
会場 新宿NPO協働推進センター 501会議室
(新宿区高田馬場4-36-12)
参加費 500円、定員50名、申込み制