神奈川大学課外活動団体 地域と連携して認知症の理解イベントを開催
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- 投稿者:得るCafe | 2017年9月17日
神奈川大学課外活動団体「GLOBAL YEN LEAP」(ボランティア部)が、同大横浜キャンパスの所在地である横浜市神奈川区六角橋の自治会、商店街と連携し、認知症への理解を促す事業「オレンジプロジェクト お年寄りにやさしい街・六角橋 ~地域で取組む認知症対策~」を開催する。
9月18日(月)~21日の期間中、「お年寄りにやさしい」「高齢者」をテーマに、子どもや学生、高齢者、認知症の当事者、介護者など、さまざまな方が参加できるイベント・講座・展示などを行う。
同プロジェクトは、認知症の理解を地域で深め、横浜市神奈川区六角橋の街が「誰もが認知症の方を受け入れ、認知症の方を社会の一員として迎え入れられる地域」となることを目指している。
オレンジプロジェクト お年寄りにやさしい街・六角橋
~地域で取組む認知症対策~
日時 2017年9月18日(月)(敬老の日)~9月21日(木)<世界アルツハイマーデー>
会場
1.六角橋商店街
2.横浜市六角橋地域ケアプラザ
3.神奈川大学 横浜キャンパス
主催 六角橋自治連合会・神奈川大学課外活動団体GLOBAL YEN LEAP(ボランティア部)
共催 横浜市六角橋地域ケアプラザ・六角橋商店街連合会
協力 神奈川大学・神奈川大学生活協同組合