法政大学(東京都千代田区)では、東京2020オリンピック・パラリンピック連携プロジェクト公開企画として11月11日(土)市ケ谷キャンパスで「競技活動やボランティア活動で成長する学生たち~オリンピック・パラリンピックを契機として~」を開催する。
イベントでは、オリンピック・パラリンピックに、競技だけでなくボランティアでも携わっている同大の学生たちの成長の姿を紹介しながら、教育機関がスポーツ振興に取り組む意義を考える。
「競技活動やボランティア活動で成長する学生たち~オリンピック・パラリンピックを契機として~」
プログラム
第1部 座談会「オリンピックをめざすアスリート学生の学びと成長」
福島 史帆実 (法学部4年)体育会フェンシング部
高嶋 理紗 (国際文化学部1年)体育会フェンシング部
河野 みなみ (スポーツ健康学部3年)体育会水泳部
床 秦留可 (スポーツ健康学部3年)体育会スケート部アイスホッケー部門
第2部 発表「ボランティアでパラリンピック競技の普及活動と外国人への『おもてなし』の向上」
ボランティアセンター学生スタッフ
植原 里佳 (文学部3年) 成田 大輝 (法学部3年)
第3部 フェンシング競技のデモンストレーション(福島選手・高嶋選手)
日時 2017年11月11日(土)16:00~18:00
会場 法政大学市ケ谷キャンパス
ボアソナード・タワー26階スカイホール
(東京都千代田区富士見2-17-1)
入場無料、事前申込み制