子ども食堂、コミュニティカフェ、地域サロンなど、地域ではさまざまな「居場所」つくりが展開されている。
「食」を切り口とした場づくりの実践から、誰もが自分らしく、役割を持って暮らすことのできる地域をつくるためのヒントを探るイベントが開催される。
当日は、トヨタ財団2016年国内助成プログラム【しらべる助成】の報告会「双方向の居場所づくり-関係性の貧困解消へ-」、栃木県内で居場所を作っている実践者が登壇し、居場所づくりのヒントや課題について話し合う。
主催:NPO法人宇都宮まちづくり市民工房
食べるでつながる居場所のレシピ-関係性の貧困解消を目指して-
日時 3月17日(土) 13:30~16:00
場所 宇都宮大学 峰キャンパス 8D11教室
(栃木県宇都宮市)
参加費無料、申込制
概 要
第1部 トヨタ財団2016年国内助成プログラム【しらべる助成】の報告会
「双方向性の居場所づくり-関係性の貧困解消へ-」
第2部 パネルディスカッション
「双方向性の居場所を広げるために」
パネリスト
永島朋子 地域食堂 NPO法人いちかい子育てネット羽ばたき
広瀬 浩 コミュニティ・カフェ「おおぞら」 NPO法人はばたき
真船一夫 知音食堂 NPO法人ひなた
松田悠希 あいあい食堂 宇都宮大学教育学部4年
コーディネーター
土﨑雄祐 NPO法人宇都宮まちづくり市民工房 理事