関西大学総合情報学部は、学部創設25周年を記念するシンポジウム「予防医療における情報の役割を考える」を、5月12日(土)高槻ミューズキャンパスで開催する。
当日は、NHK「プロフェッショナル」等に出演した予防歯科医療の先駆者・熊谷崇医師が、「人生100年時代における口腔の健康の価値とは?~Keep28~」をテーマに講演する。
また、富士通株式会社、サンスターグループの有識者をパネリストに加え、パネル・ディスカッション「予防医療における情報の役割を考える」を実施。
医療の先駆的活動を支える情報技術に関する意見交換を行う。
【ポイント】
・総合情報学部創設25周年を記念して、予防医療における情報の役割を考えるシンポジウム
・NHK「プロフェッショナル」等に出演された予防歯科医療の先駆者・熊谷崇医師が講演
・「今後の医療分野における情報学の貢献」について、医療および情報システムの専門家が熱く議論
総合情報学部創設25周年記念シンポジウム
テーマ『予防医療における情報の役割を考える』
日時 2018年5月12日(土) 12:30~16:00
場所 関西大学高槻ミューズキャンパス 5階ミューズホール
(高槻市白梅町7-1)
参加費無料、申込制
定員 先着200名
概 要
基調講演 熊谷 崇 (日吉歯科診療所 理事長)
講演テーマ:「人生100年時代における口腔の健康の価値とは?~Keep28~」
パネルディスカッション
「予防医療における情報の役割を考える」
パネリスト
熊谷 崇 (日吉歯科診療所 理事長)
宮川 武 (富士通株式会社 グローバルサービスインテグレーション部門、ビジネスマネジメント本部 戦略企画統括部長)
武久 文之 (富士通株式会社 グローバルサービスインテグレーション部門、第二ヘルスケアソリューション事業本部 ビジネス戦略統括部、新ビジネス推進室 マネージャー)
淡島 史浩 (サンスターグループ オーラルケアカンパニー アジア/日本エリア マーケティング統括部長)
コーディネーター 竹中 要一 (総合情報学部教授)