生物多様性ドキュメンタリー映画「三沢川いきものがたり」@東京稲城

 東京都稲城市に50年以上住んでいるフリーの映像ディレクター、島倉繁夫さん(77)が制作したのが、生物多様性ドキュメンタリー映画「三沢川いきものがたり」

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 稲城市のほぼ中央を横切って流れている三沢川に生息する生き物を収めた作品だ。
 島倉さんは、「暮らしの中で息づく生物多様性を知ってもらいたい。身の回りの環境に対する“気づき”に役立ちたい」という思いで制作したそうだ。

 新倉さん個人が制作したものだが、さらなるブラッシュアップのために、クラウドファンディングで支援金を集めている。
 集まった支援金で、プロによるナレーション録音や追加撮影・編集を行い、三沢川ウォーク付き映画上映会を開催する。

 目標金額は50万円で、2018年6月30日まで。支援額は3000円から。

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高度成長期に汚染された川がよみがえった!

 三沢川は、高度成長期には多摩ニュータウンの開発などで、汚れていたそうだ。当時、島倉さんは映像ディレクターとして仕事に追われ、家と都心を往復する日々。気に留める余裕はなかったという。

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 その後、バブル崩壊。島倉さんが50歳を過ぎた頃、地元に目をやると、三沢川が昔のきれいな清流に戻っていることを発見。映像に収めたいと強く思ったそうだ。

 そして、2010年より6年間、ほぼ毎日三沢川の遊歩道を約3キロ歩きながら、生息するさまざまな生き物を映像に収めていった。

 2016年より編集を開始。コイ、アユなどの魚、カモなどの野鳥、へび、トカゲなど65種類が登場する85分の映像ドキュメンタリーを完成させた。
 読売新聞で紹介されている。

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 昨年2017年6月には稲城市長を迎えて、市内で上映会を行った。
 上映会の様子は東京新聞に掲載された

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 クラウドファンディングで集まった支援金で、今年夏の完成を目指している。

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●稲城市について
 稲城市は、東京23区の西南にある。都心への通勤圏だが、市内に多摩川と三沢川が流れていて、自然に恵まれた地域。

 調布市、府中市、多摩市、北は神奈川県川崎市に囲まれ、人口は約9万人。よみうりランド、読売ジャイアンツの2軍の球場がある。サッカーJリーグ・東京ヴェルディのホームタウンでもある。

●島倉さんのブログ

  

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