千葉商科大学(千葉県市川市)人間社会学部と、大学近隣の商店街有志らで作る真間行灯ライトアップ企画実行委員会は、7月22日(日)に千葉県市川市の真間山弘法寺で「真間あんどん祭り」を開催する。
また、イベント開催前には、同大学の学生が、市川市民による行灯製作を企画・運営。4回目となる今年は、イベントにアートの力を活用。行灯製作では美術家の臼田那智氏を迎えたワークショップを予定している。
イベント当日は、市川市民の手作り行灯で、弘法寺の石段から真間の商店街までをライトアップする。
また、同大学政策情報学部の学生が、真間山弘法寺祖師堂をスクリーンとしたプロジェクションマッピングを実施する。
同イベントは、地域活性化や高齢者福祉などの近隣地域の社会的課題に対し、多世代交流や地元への愛着を深める機会を提供することをめざしている。
「真間あんどん祭り」概要
日時 2018年7月22日(日) 15:00~21:00 ※雨天決行
場所 真間山弘法寺 (千葉県市川市真間4-9-1)
内容 行灯ライトアップ(19:30~21:00)
プロジェクションマッピング(20:00~20:30)
浴衣レンタル着付け無料(13:00~16:00、女性限定先着40名)
バンド演奏、ダンスパフォーマンス、ビンゴ大会、商店街出店屋台等
行燈制作
日時 2018年6月30日(土)、7月1日(日)、7月7日(土)、7月8日(日) 13:00~15:00
※臼田氏が参加するのは6月30日、7月1日の2日間。
場所 千葉商科大学1号館・4号館(7日のみ4号館)
対象 千葉県市川市民
費用 行灯1つにつき500円
申込制