2大学とレストランがコラボ、食材や漁業を学びながら和食御膳を作成

 東京家政学院大学 調理学研究室、楠公レストハウス(東京都千代田区)、鹿児島大学水産学部が協働して、和食御膳を作成した。

 東京家政学院大学現代生活学部 健康栄養学科 調理学研究室(大富あき子准教授)所属の学生9名が、鹿児島の食材を使った一汁三菜の献立「鹿児島県産タバメの煎り酒焼き御膳」を作った。
 楠公レストハウスで1週間限定のランチメニューとして提供される。

 この活動に参加した学生は、関東圏ではあまり馴染みのない鹿児島ならではの海の幸「タバメ」や「ヒメアマエビ」を使った一汁三菜の献立「鹿児島県産タバメの煎り酒焼き御膳」を考案した。

企画の実現、献立作成に当たっては楠公レストハウス総料理長安部憲昭氏、旬の魚介類に関しては鹿児島大学水産学部が指導した。

【参加学生の声】
 今回の企画を通して、どうしたら料理をお客様に購入していただけるか、お店で作っていただく際に作りやすい献立なのかなど考えながら献立を作ることができ、とても貴重な経験ができました。

 楠公レストハウスの総料理長の先生に直接一汁三菜のご指導していただき、和食の大切さや魅力を知り、管理栄養士として食事の在り方を学ぶことができました。

また、東京では出回りづらい魚介類を使用するにあたって、食材の特徴や良さを見つけ、調理方法を考えることが難しかったけど完成したときは大きな喜びでした。

 鹿児島大学水産学部の先生に食べられる魚が沢山海上投棄されている現実問題を伺ってから献立を考えることができたため、漁業の現状を知ってもらえるような美味しい献立を作りたいと思いました。

 今回の企画を通して、地方でしか食べられていない魚介類を知ってもらうきっかけとなり、美味しいと感じてもらえたらとても嬉しいです。

日時 2018年8月6日~8月12日、11:00~14:00
場所 楠公レストハウス
(東京都千代田区皇居外苑1-1)
定食「鹿児島県産タバメの煎り酒焼き御前
  (ドリンクバー付き ¥1,000)」

楠公レストハウスのHP

東京家政学院大学のHP

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