千葉商科大学(千葉県市川市)は、9月29日に公開講座「地域防災意識向上 -The University DINING を拠点とした活動-」を開催する。
これは、同大学が社会貢献活動の一環として行っている「CUC公開講座in丸の内 2018」の第4回目の講座となる。
2017年12 月、同大学がある市川市国府台地区及び、同地区近隣に所在する教育機関・医療機関との交流を通じて、相互の発展と地域の活性化に資することを目的とした「国府台コンソーシアム」が設立した。
この地区は江戸川沿いの高台にあり、大規模水害時などの避難場所としても各方面から期待されている。
近年、いくつもの自然災害が日本を襲い、国民の防災への意識が更に高まっている。今回の講座では、子どもから大人まで、楽しく「防災」を学ぶ取り組みの事例紹介や今後の展望などを紹介する。
CUC 公開講座 in 丸の内 2018 第4回
地域防災意識向上 -The University DINING を拠点とした活動-
日時 9月29日(土) 14:00~16:00
講師
西尾 淳 教授 (ビジュアル・コミュニケーション・デザイン)
前田 豊 課長補佐 (千葉商科大学庶務課)
朽木 量 教授 (地域連携推進センター長)
会場 Galleria商.Tokyo(丸の内サテライトキャンパス)
(東京都千代田区丸の内3‐1‐1 国際ビル1F、
JR有楽町駅徒歩2分、東京メトロ有楽町線「有楽町駅」&都営地下鉄三田線「日比谷駅」直結)
定員 50名
参加費無料