10月20日、多文化カフェ「メディアリテラシー教育、哲学教育、多文化教育の邂逅(かいこう)~それぞれの教育目標・実践を語り、将来の事業連携の可能性を探る~」が、東京都千代田区神保町で開催される。
これは、多文化社会専門職機構とアジア太平洋メディア情報リテラシー教育センターとの共催事業。
「多文化」化が進む日本の地域社会の中で、多様な文化的背景を持つ人々が、“他者”とのコミュニケーションを通して、共生する地域コミュニティをどのように創造していくのか。
メディアリテラシー教育、哲学教育、多文化教育の三分野の実践者が一堂に会する画期的なイベントだ。
それぞれの教育活動を紹介しあいながら、将来の事業連携の可能性を探る。
多文化カフェ
メディアリテラシー教育、哲学教育、多文化教育の邂逅(かいこう)
日時 2018年10月20日(土)14:30~17:30
会場 NPO法人国際活動市民中心事務所スペース
(東京千代田区神田神保町2-3 神田古書センタービル6F)
主催 多文化社会専門職機構、アジア太平洋メディア情報リテラシー教育センター
リソースパーソン:
坂本 旬(法政大学キャリアデザイン学部教授)
土屋 陽介(開智日本橋中学校教諭、開智国際大学非常勤講師)
コーディネーター:
小山 紳一郎(フリーランスプランナー、明治大学大学院兼任講師)
内容
1、趣旨説明(多文化社会の教育課題)
2、メディアリテラシー教育の概要説明とミニ・アクティビティ(内容未定)
3、こども哲学教育の概要説明とミニ・アクティビティ(内容未定)
4、参加者の交流(全員で自分の実践を語り合う)
参加費:1000円