千葉商科大学(千葉県市川市)は、社会貢献活動の一環として、「CUC 公開講座 in 丸の内 2018」を開講している。
CUC 公開講座 in 丸の内 2018「アカウンタブルな社会・経済への大学の貢献」第5回「2年目! 大学はこう変わった!! 自然エネルギー100%大学の取組み」が、10月27日に開催される。
2017年11月に同大学が「自然エネルギー100%大学」になることを宣言してから約 1 年が経過した。
今年度は「メガソーラー野田発電所等での発電量」と「大学の消費電力量」を同量にすることを目標としている。
今回の講座では、「自然エネルギー100%大学」をめざす千葉商科大学の取組み、今後の展望を紹介する。
また、2018 年3月に発足した、学生団体SONE (自然エネルギー達成学生機構) の活動報告や、ソーラーシェアリングの取組みを先駆的に行っている市民エネルギーちば合同会社の東光弘氏が、取り組みや地域における自然エネルギーや地域経済について講演する。
公開講座
「2年目! 大学はこう変わった!! -自然エネルギー100%大学の取組み」
日時 10月27日(土) 14:00~16:00
プログラム
1、 報告 山口勝洋 (CUC エネルギー株式会社 事業開発部長)
2、報告 学生団体 SONE、
3、報告 東光弘 (市民エネルギーちば合同会社 代表社員)
4、報告者、参加者によるディスカッション
会場 Galleria 商.Tokyo (丸の内サテライトキャンパス)
JR「有楽町駅」より徒歩2分、東京メトロ有楽町線「有楽町駅」直結、都営地下鉄三田線「日比谷駅」直結)
定員 50名、申込制
参加費無料