生きづらさを抱える子どもたちの気持ちに寄り添い、支援するイベント「生きづらさからの脱出-いやしのソングと生の声を聞こう-」が1月13日(日)に、我孫子市民ホール(千葉県我孫子市)で開催される。
このイベントでは、我孫子市出身のシンガーソングライターの悠々ホルンさんが歌とトークを披露する。
悠々ホルンさんは、10代のときに不登校や自殺未遂をした経験を持ち、現在、子どもたちの辛い想いを代弁するシンガーソングライターとして活動している。
<チラシより>
引きこもりの子どもは、全国に50万人以上いるといわれます。
経済的に豊かになり、小さな命を育む環境は整ったはずなのに、生きづらさを抱える子どもはむしろ増えているのではないでしょうか。
わたしたちは、当事者の生の声を聞かせていただくことから始めたいと思います。
子どもの気持ちに寄り添いながら、生きる力を一緒に育み、子どもが自らの道を見つけていく応援団を増やしたいと思います。
当事者やそのご家族の参加もお待ちしています。
生きづらさからの大脱出ーいやしのソングと生の声を聞こうー
内容
1. 子どものSOSソングライター悠々ホルンさんの歌とトーク
2. 当事者によるトーク
3. 参加者も交えての意見交換と感想タイム
主催者 あびこ市民活動ネットワーク、あびこ市民活動ステーション
後援 我孫子市、我孫子市教育委員会
日時 2019年1月13日(日) 10:00~12:00
会場 我孫子市民プラザホール
(我孫子市我孫子4-11-1、JR我孫子駅北口より北へ徒歩5分)
参加費無料(事前申込制、当日参加可能)
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