目白大学(東京都新宿区)で、1月26日(土)に地域社会学科 公開シンポジウム 第11回地域フォーラム「日本人の終活-墓・儀礼・巡礼」が開催される。
高齢化社会となり、ますます終活が重要になった今、人を葬ること、巡礼に旅立つとはどのような意味があったのか。日本中世史を専門とする大学教授が最終講義として民間信仰の歴史を語る。
さらに、江戸時代と現代の事例をリレートークで紹介する。
内容
特別公開講演
中世の民間信仰史-墓・儀礼・巡礼
社会学部地域社会学科 有元修一 教授
リレートーク
江戸の葬送-千住火葬寺を中心として
荒川区立荒川ふるさと文化館 野尻かおる館長
現代の葬儀セレモニーの事情
株式会社くらしの友 高橋ひなの
目白大学社会学部 地域社会学科
公開シンポジウム
第11回地域フォーラム「日本人の終活-墓・儀礼・巡礼」
日時 2019年1月26日(土) 13:30~16:00
会場 目白大学 10号館 9階 10900番教室
(東京都新宿区中落合4-31-1)
参加無料/申込不要