団体紹介:忠臣蔵を研究する歴史ある団体「中央義士会」

 忠臣蔵を研究している「中央義士会」は、創立以来、赤穂義士たちを偲ぶとともに史実を探求している文部科学省公認の「忠臣蔵研究団体」で、はじまりは明治41年という長い歴史を誇る。

 主な業績としては、昭和6年(1931)に『赤穂義士史料』、昭和58年(1983)に『未刊新集赤穂義士史料』を出版。これらは現在でも、赤穂義士の基本史料集として、多くの学者・作家が利用している。

 また、初心者向け教科書として、平成10年(1998)には『大石内蔵助の生涯』を発行した。

 現在、月に一度、史実の勉強会を開催。
 毎年3月14日と12月14日には、浅野内匠頭長矩および義士の菩提寺、泉岳寺において法要と、講演会等を開催。

 また、年2回会報の発行の他、忠臣蔵博士試験を年1回実施。忠臣蔵に関する講師派遣など、さまざまな活動を行っている。

中央義士会より
 映画、テレビ、ドラマ、お芝居などフィクションの「忠臣蔵」ではなく、史実としての「元禄赤穂事件」を100年以上にわたって研究している団体が中央義士会です。

 フェイクニュースが多すぎる昨今、例えば実際の史料に基づいて「根拠のない吉良上野介(きらこうずけのすけ)名君説を検証する」、「討ち入り資金の使われ方について検討する」などのテーマで学んだり、泉岳寺での法要、討ち入り後の引揚ルートを歩く会、都内の忠臣蔵関係の旧跡を散策する会などを開催しています。


<活動予定>
●勉強会
日時 2019年2月10日(日) 14:00~
場所 港区生涯学習センター304学習室
   (東京都港区新橋、JR新橋駅下車烏森口徒歩3分)
内容 ①「決算・忠臣蔵」
     ・討入りまでどのようにお金は使われたか。
     ・討入りに使われたのは690両だけか。
会費 一般 2000円

●3月10日(日) 浅野内匠頭追憶の集い
会場 泉岳寺

●4月7日(日) 第25回忠臣蔵愛好会
会場 高輪

詳細は「中央義士会」のHPへ

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