千葉商科大学(千葉県市川市)の地域連携推進センターでは、2月23日(土)「第9回 CUC地域連携フォーラム 地域つながり力を持った市民の育成~大学に期待されることと自治体の取り組み~」を開催する。
NPOをはじめとするさまざまな地域活動団体が乱立している。
単に1プレイヤーとして地域社会と繋がるだけでなく、自らが主体的になって地域の多様なステークホルダーを繋げ、それらをファシリテートする力を持った「地域で繋がれる人材」「地域を繋いでいける人材」が必要とされていまる。
他人事や行政任せでなく、地域つながり力を持って主体的に活動する市民の育成について、行政の取り組み事例を紹介しつつ、大学・高等教育機関にできることは何かを考える。
第9回 CUC地域連携フォーラム
地域つながり力を持った市民の育成
~大学に期待されることと自治体の取り組み~
内容
事業報告
佐藤 哲彰(地域連携推進副センター長)
「地域つながり力を持った市民の育成」に関する報告
趣旨説明
朽木 量
「地域づくりコーディネーター養成の事例(鎌ケ谷市)」
菊池 大樹氏(鎌ケ谷市市民生活部市民活動推進課)
「SIMもばら2030の事例(茂原市)」
篠田 智仁氏(茂原市役所)
齋藤 麻由美氏(シビックテックもばら・UXクリエイター)
「まつど市民活動サポートセンターの事例(松戸市)」
大石 果菜(政策情報学部3年/まつど市民活動サポートセンター コーディネーター)
パネルディスカッション
日時 2019年2月23日(土) 14:00~16:30
会場 千葉商科大学 本館7階大会議室
千葉県市川市国府台1-3-1
参加費無料、申込制
定員 150名