一般社団法人シニア社会学会(袖井孝子会長)は、3月16日に「人生100年時代を豊かに活きるためのICTの可能性~シニアの活用を支えるサポーターの役割とは?」を開催する。
フライヤーより
高齢期は、虚弱化、家族の介護など様々な理由で社会との様々なつながりが縮小していく時期といえます。
近年では、つながりを失うことが喫煙よりも健康度を下げることが指摘されています。
人生100年時代ともいわれる長い時間、いかにつながりを維持していくかが重要な課題といえます。
「シニアのICT活用研究会」(澤岡座長)が担当する第5回研究合同イベントでは、豊かに歳を重ねるためにシニアにも普及著しいICT(インターネットやモバイルなど)がもつ可能性を論じつつ、総務省の推進するICT活用推進委員をひとつの視点に、これを支えるサポーターの役割を考えます。
一般社団法人シニア社会学会・第5回研究会合同イベント
人生100年時代を豊かに活きるためのICTの可能性
~シニアの活用を支えるサポーターの役割とは?~
概要
基調講演 「(仮)人生100年時代を豊かにするICT活用推進委員」
犬童周作(総務省情報流通振興課 課長)
先行事例紹介
シニアを対象にサポーターとして活躍するパイオニアとシニア社会学会でのコミュニケーション支援サポーターの取組みを紹介
高島雅夫(DAA池袋・スマホサロン主宰)
辻 巌(ダイヤネット代表)
シニア社会学会メンバー
司会 澤岡詩野(同学会理事・ダイヤ高齢社会研究財団)
日時 2019年3月16日(土)14:00~16:00
会場 東京家政学院大学三番町校舎1214教室(市ケ谷駅徒歩8分)
(東京都千代田区三番町22)
参加費 1000円(学生 500円)