作品展REPO:あーとすたじお源「ふたりの作家の物語」@横浜

 障害者・健常者を問わず、作品づくりで個性を発揮するアトリエ「あーとすたじお源」(横浜市神奈川区反町)に所属する2名の作家の作品展が、横浜市の民家ギャラリーで3月26日~4月2日に開催された。

(左から)佐々木つくみさん、本間はるかさん

 本間はるかさんは、身体に不自由を抱える中で自身の可能な表現手段を模索して、自己を見つめてきた。

 佐々木つくみさんは、絵を描くことで自己の存在を証明し、コミュニケーションの手段としてきた。

 作品には、2名の作家の生き方がそのまま表れている。


2019年4月6日追記
PHOTO REPORT  
カラフルで自由な表現が躍動!

 3月31日、あーとすたじお源による作品展「ふたりの作家の物語」におじゃました。

 あーとすたじお源によると、「身内や福祉関係者に一切依存せず、障害をもつ2名の作家をまったく知らない環境で初めて一般公開した」という作品展だ。

民家ギャラリーに並べられた作品 クリックで拡大

 新聞などで紹介されたこともあり、民家ギャラリーは大勢の人でにぎわっていた。
 中に入ると、佐々木つくみさんと、本間はるかさんの力作が並んでいた。

 佐々木さんは、動物を描くのが好きだそうで、動物園へ行って写真を撮ってきて書いたりするそう。今後は絵本にも挑戦したいと話していた。

 本間さんは、顔に興味があり、面白い顔を描いていきたいと話してくれた。

 固定観念にとらわれない自由でカラフルな作品が並び、売約済みのシールが付いている作品も多かった。

 スタジオ設立5年目にして、本格的な作品展を実現させた福家代表は「今後は都内で作品展を開催したい」と語っていた。

 作品展の様子を紹介します。

(取材・写真 “得る”Cafeサイト いとう啓子)

  • 佐々木さんの作品には多くの動物が描かれている

クリックで拡大

ふたりの作家の物語

Member’s art exhibition
会期 2019年3月26日(火)~4月2日(火)
開場時間  11:00~18:00(最終日17:00まで)
場所 ギャラリー而今艸(じこんそう)
  神奈川県横浜市南区中島町4-67(小泉宅)
  京急弘明寺駅より徒歩10分、市営地下鉄弘明寺駅より徒歩5分
主催 あーとすたじお源

あーとすたじお源のfacebook

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