開催報告:SDGsってなに?買物から社会を変える@大阪

 エコネット近畿(大阪市)は、エコネット・カフェ「『SDGsをもっと身近に!』マークに注目!!自然にやさしい「おかいもの」を開催した。

 話題のSDGsと、地球環境や、商品についているマークなどについて学ぶイベント。
 開催報告が届いたのでご覧ください。

SDGsについて学んだ


エコネットカフェ 
マークに注目!!自然にやさしい『おかいもの』
日時 2019年7月3日(水) 19:00~21:00
講師 市川晴子(天王寺動物園)、高坂悦子(元天王寺動物園)
場所 大阪市立総合生涯学習センター 第8研修室
参加数 14人

講師の市川晴子さん

●プログラム
 1、はじめに「SDGsってなに?」 
  辻 郁子(エコネット近畿)
 2、お話:動物と私たちの暮らし    
  市川晴子(天王寺動物園)
  高坂悦子(元天王寺動物園)
 3、おかいものゲーム
 4、お話:認証マーク

熱心に話をきく参加者

SDGsのお話
 2015年に国連ニューヨーク本部で採択されたSDGs(持続可能な開発目標)についての解説があった。

 さらに、SDGsがビジネスに及ぼす経済価値や、企業の動き、SDGsを意識して生活することで、どのように社会が変わるかについて学んだ。

動物と環境について知る

熱帯雨林が半分に!
 動物園にいるテナガザルの生息地、熱帯雨林は、20世紀に約半分の面積になってしまった。
 このままでいくと、40年くらいで熱帯雨林はなくなってしまうという。
 熱帯雨林がなくなると、地球の温暖化は進んでいく。
 
日本でできること
 パームヤシは、熱帯雨林を切り開いて植林される。パームヤシから作られる油は食品や化粧品、石鹸などの商品に使われている。

おかいものゲームで使われた商品

 つまり、パームヤシからとれる油を使用している商品を買わないことは、熱帯雨林を守ることにつながる。

おかいものゲーム
 お茶会に必要な食品を買うゲーム。選んだ食品とそのマークを確認しあった。

環境認証マークを知る
 環境認証マークについて学んだ。
※参考:環境上環境ラベル等の紹介ページ

まとめ
 「商品を買うことは、その商品のメーカーに選挙で自分の1票を投じるのと同じ」

 「環境認証マークを知り、買物の仕方を変えることは、社会の変化のきっかけになる」

さまざまなマークを勉強した

<参加者から感想>
・環境と社会経済のつながりや相互効果が簡易ではあったがわかりやすく良かったです。
・マークはわかったが、なかなかマーケットで見かけない・・・
・環境保全は身近なことからできること。そしてその取り組みが動物たちの生存を左右することなど、改めて実感させられることが多かったです。「環境を破壊している生き物は一種類います」と言われた時にドキッとしました。とてもよい気づきになりました。

(レポート・写真 NPO法人エコネット近畿)

エコネット近畿のHP


 

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