8月2日(金)に大航海ゼミナール5、6が開催されました。
あすなろ大学ホームページ委員会の下村さんから、開催報告が届きましたので、お届けします。
内容
◎大航海ゼミナール5 未完成交歓会
あすなろ生による調べ学習の中間発表会
①健康・暮らしゼミ②歴史・経済ゼミ③郷土・文学・科学ゼミで12名の発表。(他に飛び入り数名あり)
3か所の会場に、約100名が参加
◎大航海ゼミナール6
講演:「ミニ調べ学習」から考える作品のまとめ方
講師・片岡則夫先生(公益財団法人図書館振興財団教育支援室長)
約120名が参加
会場 東地区文化センター
(神奈川県座間市東原3-1-1)
参加費なし
主催:あすなろ大学 大航海ジャンルグループ
日本経済や、座間に酒蔵を作る話も
●参加して感じたこと
・歴史・経済ゼミでは、「日経新聞で見る日本経済」のMさんの熱弁、郷土・文学・化学ゼミでは夢の広がる(仮想計画)座間に酒蔵を造るのIさんの発表が、講師・片岡先生に刺さるほどインパクトがありました。
・健康・暮らしゼミの会場にとどまり発表を聞いたが、危険倒木の調査と対策ではキノコが原因であるとの事。話しぶりに引き込まれてしまいました。
・できれば他の会場も覗いてみたかった。
最先端の図書館みたいな あすなろ大学!
・片岡先生の講座では、最近話題の世界最先端の図書館は「あすなろ大学」のようなところと、あすなろ大学を褒めていただいた。ここ数年マンネリ気味の片岡講座が久々に新鮮であった。

“得る”Cafeでも紹介している「なかの生涯学習サポーターの会」の方々も見学。(前列左は、会長の道林さん)また、町田市のシニア団体も参加していた。前列右から2人目は、あすなろ大学の和田会長。クリックで拡大
(まとめ:あすなろ大学ホームページ委員会・下村)
(写真:“得る”Cafeサイト管理人、a-Nest (アネスト) 会長・いとう啓子)
★神奈川県座間市の高齢者学習学級・あすなろ大学についての記事は
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