東京都狛江市の中央公民館で、10月から「居場所」について学ぶ全6回連続講座が開催される。
子ども、高齢者、働く人のサードプレイスなど「居場所」が注目されている。
同講座では、居場所についての研究者や実践者と一緒に考えていく。
日程
2019年10月19日(土) 14:00~16:00
居場所~関係性の貧困から生の充溢へ~
講師 萩原建次郎 駒澤大学教授 教育人間学・社会教育学
会場 狛江市 中央公民館講座室
(小田急線 狛江駅から徒歩5分)
2019年11月17日(日) 14:00~16:00
プレーパークと居場所づくり
講師 松村将典 世田谷区新BOP 若者と咲かせるネットワーク・せたがや
会場 狛江市 防災センター 302・303
(市役所となり、小田急線狛江駅から徒歩3分)
2019年12月14日(土) 14:00~16:00
SDGs(持続可能な開発目標)と子ども・若者の居場所
講師 田中治彦 上智大学グローバルコンサーン研究所
会場 狛江市 中央公民館講座室
2019年1月18日(土) 14:00~16:00
ごちゃまぜな居場所のつくり方
講師 宮田隼 ひとのま:富山県高岡市で誰でも集える一軒家を運営
会場 狛江市 中央公民館講座室
2019年2月8日(土) 14:00~16:00
美術館を拠点としたコミュニティづくり
講師 渡邊祐子 東京都美術館Museum Start あいうえおオフィサー、ICU、東京芸術大学非常勤講師
会場 狛江市役所4階特別会議室
(小田急線狛江駅から徒歩3分)
各回定員 40人
参加費無料
★すべての回に参加できなくても、各回単独参加も可能。
主催 狛江市中央公民館
企画 子どもの居場所・みんなの居場所交流会
詳細はチラシを参照