展覧会:イギリスで描かれた幕末・明治/英国ヴィクトリア朝の絵本@聖徳大学

 聖徳大学(千葉県松戸市)では、学内にあるギャラリーで、「イラストレイテッド・ロンドン・ニュースに描かれた幕末・明治の日本」展と、「英国ヴィクトリア朝の絵本 ケイト・グリーナウェイを中心に」を開催している。

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「イラストレイテッド・ロンドン・ニュースに描かれた幕末・明治の日本」展

 明治150年を記念した展覧会「イラストレイテッド・ロンドン・ニュースに描かれた幕末・明治の日本」は10月27日まで開催している。

 『イラストレイテッド・ロンドン・ニュース』(The Illustrated London News)とは、世界で初めてニュースをイラスト入りで報じることに主眼を置いたイギリスの新聞。
 1842(天保13)年に創刊され、1971(昭和46)年まで週刊で、その後1989(平成元)年までは月刊で発行された。発行当初は、まだ新聞に写真を印刷する技術が確立されておらず、木口木版(こぐちもくはん)による挿絵が用いられていた。

 同誌には日本に関するニュースも掲載されており、幕末から明治期に日本で起こった事件や庶民の生活などを、日本に派遣した特派画家によるスケッチを基に紹介し、日本の情勢を世界に伝える役割を担った。

 本展覧会では明治150年を記念し、聖徳大学が収蔵している『イラストレイテッド・ロンドン・ニュース』に描かれた膨大な挿絵の中から幕末~明治期に描かれた日本を取り上げる。イギリス人の眼から見た当時の日本、日本人がどのようなものだったのか、またどのように世界に伝えられたのかを紹介している。

日時 2018年5月14日(月)~10月27日(土)
   9:00~17:00(休館:日曜・祝日と学事日程による休業日)
場所 聖徳大学8号館1階 利根山光人記念ギャラリー
   (JR常磐線・JR乗り入れ地下鉄千代田線・新京成線とも松戸駅下車、東口より徒歩5分)
入場無料

「英国ヴィクトリア朝の絵本 ケイト・グリーナウェイを中心に」

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 今から150年ほど前のイギリスは、ヴィクトリア女王の治世にあって、木口木版による多色刷りの絵本がたくさん制作されたことから“絵本の黄金時代”と呼ばれている。

 代表的な作家はウォルター・クレイン、ランドルフ・コールデコット、ケイト・グリーナウェイの3人。

 本展では、当時の人びとに最も愛されたグリーナウェイの作品を中心にご紹介している。

日時 2018年6月11日(月)~12月8日(土)
   9:00~17:00(休館:日曜・祝日と学事日程による休業日)
場所 聖徳大学8号館1階 企画展示ギャラリー
   (JR常磐線・JR乗り入れ地下鉄千代田線・新京成線とも松戸駅下車、東口より徒歩5分)
入場無料

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