開催報告:地域福祉から見える貧困の現状@東京都足立区

 一般社団法人あだち子ども支援ネット(東京都足立区)は、あだち子ども未来応援「円卓会議」として「地域福祉から見える貧困の現状」を10月24日に開催した。
 今回はのテーマは「教育と福祉」

 見えない家庭内、「ヤングケアラー問題」からの虐待、貧困、不登校問題などについて話し合った。
ファシリテーター:子どものSOSソングライター、悠々ホルン

2019年11月2日追記
開催報告:生きづらさはどこにもっていけば? 課題は見えづらい

内容
開催趣旨説明
マグネットテーブルの真似事も取り入れ、たぶん足立区初のグラフィックレコーダー(下記)で記録した。

クリックで拡大 グラフィックレコーダー担当:真鍋薫子

結局、参加者に当事者感の強さがあるのか、それぞれの思い、カミングアウト的発言が出た。

この貧困、生きづらさ、せつなさ、不安、相談の状況をどこへ持っていけるのか?

行政には限界がある。対応時間及び公平性、行政手続き等=ある意味、行政に対応してもらうには、それだけのレベルが必要。

人数的に、個々の素の意見が出た。
継続の必要ありとのことで、締めくくられた。

参加者の感想
・困難家庭に育ち、周りの社会の大人と行動することで自立し、自分を強くしたと思っている。

・日本は、家庭・家族の枠で考えすぎるのではないかと思う。

・不登校、引きこもりから見える「無気力」が、より貧困を増大させ連鎖していくと思う。

・「誰も見捨てない」と今こそ言っちゃおうよ。これって、きれい事でなくて大事なことで、げんこつにぎって、言っていいと思う。

主催者からメッセージ
 進行に慣れていない。人の気持ち、言葉を引き出す対話の学びの必要性を感じた。
 良かったことは、足立区に欠けていることが実現できたこと。

 足立区は、多くの活動が息づいている。しかし、「お山の大将」組織で団体同士の連携が乏しい。足立区が進める協働・協創への実際の理解が弱い。
 目的のある行動は、様々なつながりを強化したうえで超えていけるのではと思う。

今後へ向けて
「報告書づくり」データではない、事例の代弁者として、母子支援での貧困、里親事業での貧困、困難家庭での貧困、困窮家庭での貧困、居場所での貧困、食支援での貧困、学習支援での貧困、日本以外では・・・。

・学び場づくり連続講座

(まとめ・写真 一般社団法人あだち子ども支援ネット代表 大山光子)


クリックで拡大

あだち子ども未来応援「円卓会議」
地域福祉から見える貧困の現状
日時 2019年10月24日(木)曇り 19:00~21:00
会場 足立区役所 庁舎ホール
参加者 30人 参加費無料

 FBリーチ5000人を超えたのは初めて。
 教育と福祉の融合「地域福祉から見える貧困の現状」というタイトルに興味を示した。が、実際は足立区内所属のメンバーがほとんどで他区からは1名。

主催:一般社団法人あだち子ども支援ネット
後援:足立区、足立区教育委員会、足立区社会福祉協議会

一般社団法人あだち子ども支援ネットのfacebook


★あだち子ども支援ネットの記事
歌や踊りで盛り上がる!「こども”ど真ん中”フォーラム2019」 
こちらへ


#見えない家庭内、#ヤングケアラー問題からの虐待、#貧困 、#不登校問題

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