ジャーナリズム支援市民基金は、「ジャーナリズムX(エックス)アワード」第1回の公募開始を記念して、1月28日(火)、東京渋谷で記者発表会&キックオフイベントを開催した。
2020年2月10日追記
開催レポートがアップされました。
「市民の視点でジャーナリズムの新しい形を探り、応援する」
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★ジャーナリズム支援市民基金とは
「自由で公正な社会を創るジャーナリズムを市民が応援する」ことを目的・目標として、2019年3月に設立された。
営利・非営利・個人・団体を問わず様々な形のジャーナリズムが本来の力を発揮するために、スタートアップ事業として第1回「ジャーナリズムX(エックス)アワード」を創設し、プロジェクト助成と組織基盤支援などを今後の事業予定としている。
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★「ジャーナリズムX(エックス)アワード」とは
同基金のスタートアップ事業。ジャーナリズムの壁を突き破る創造的な取り組みを応援する。(エックスは未知のX、NextのX、CrossoverのX 、ExperimentのXなど)。
活動対象
日本で自由で公正な社会を創るために必要なジャーナリズムであり、「中身(内容・コンテンツ)」と「器(媒体やプラットフォーム)」両面のいずれかにおける注目すべき取り組み、または両面のシナジー(相乗作用)を実現した取り組み、を対象とする。
応募対象
アマ・プロも年齢・国籍も問わず、フリーランスや学生を含む個人、非営利組織、民間企業など、何かを伝え共有して自由で公正な社会を実現しようとするすべての人と団体が応募できる。
大賞100万円! ジャーナリズムX(エックス)アワード、応募受付中!
(エントリーは、同基金のHPより、〆切: 3月17日)