電子書籍「整頓のマジック」を出版した 馬渕さん

「整頓学」で仕事の効率アップ、気分もすっきり!

馬渕正彦さん

ざっくりいうと
・9人兄弟の末っ子に生まれて
・保健体育の教員だった
・経験知をまとめた「整頓のマジック」
・隅にこそスポットを


 馬渕さんは、2月に電子書籍「整頓のマジック オフィスが変わる あなたも変わる」をa-Nest出版より発行しました。
 「整頓学」という言葉を考案し、同書ではオフィスの整理整頓方法を紹介しています。

保健体育の教員だった

 実は、馬渕さんは、中学校の保健体育の教員として40年近く務め、現在も都内の中学校で非常勤教員として保健体育を指導しています。また、子どもから大人を対象に、陸上の指導もされています。
 保健体育や陸上を専門としてきた馬渕さんが、なぜ「整頓学」なのでしょうか?

9人兄弟の末っ子に生まれて

 9人兄弟の末っ子として生まれた馬渕さん。9歳のころから、兄弟たちの物と自分の物が混ざってしまうのが嫌で、学用品や衣類を自分で整理整頓していたそうです。
 そこから、整頓学へとつながっていきました。
 教員になってからは、自分の身の回りだけでなく、同僚の机周り、知り合いのオフィスの整理整頓のサポートをしてきたそうです。

経験知をまとめた「整頓のマジック」

 これまでの経験をもとに、整頓の考え方、ノウハウをまとめたのが電子書籍「整頓のマジック」です。

 同書では、倉庫、オフィス、机の周りなどの、さまざまな整理整頓法を紹介しています。
 整理することで仕事の効率が上がり、気分もスッキリ!
 たかが整頓、されど整頓!
 きっとあなたの職場にも活かせます!

ちらかっていた子どもが関わる施設の倉庫も整理整頓! クリックで拡大

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隅にこそスポットを
 
 馬渕さんには、大事なポリシーがあります。

それは「隅にこそスポットを」ということです。

 整頓するときは、隅を大事にすることが大事だということです。

 「『一隅を照らす』は天台宗の開祖、最澄の言葉ですが、私はそれを整理整頓の分野に流用してきました。

 オフィスや倉庫のどちらでも、人のあまり行かない隅っこを常に一番使いやすく綺麗にすることを心掛けてきました。
 そうすると、自然と動線がスムーズになり、床に物を置く人を見かけなくなりました」

机の下もアイデア次第

組織も隅が大事

 隅を大事にすることは、教員のときにも大事にしていたそうです。

「整理整頓と人間関係を比較してはいけないと思いますが、目立たなくて、その功績もあまり知られていない人を日の当たる場所に出してあげると、組織全体の動きがスムーズになり、温かさも運んできた気がします。どこにでも“縁の下の力持ち”がいますよね」

次々アイデアグッズを考案

 整理整頓だけでなく、馬渕さんは効率的に仕事ができるように、アイデアグッズも考案しています。

便利な電話台
向こう側にいる人と1台の電話を共有していましたが、不便でした。台を作って不便さを解消。隙間にティシュペーパーが入りました。↓写真参照

湾曲している壁に合わせた棚
細かい物を置くのに便利!↓写真参照

整頓学アドバイザー 馬渕正彦さんへのお問い合わせはこちらへ

(取材・まとめ 得る”Cafe”サイト管理人、a-Nest代表 いとう啓子)



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