通信事業社トーンモバイル(式会社ドリーム・トレイン・インターネット)主催の、「アプリ利用の実際の変化データ」を元に今後を議論する『withコロナ時代のスマホの安心安全対策 無料オンラインセミナー』が、6月7日開催される。
自粛期間中の子どものYouTubeの利用時間が38.6%増加、LINEの利用時間が96.1%増加、Twitterの利用時間が34.3%増加。
不適切写真・動画の撮影をAIが検知して自画撮り被害を防ぐ「TONEカメラ」による不適切動画撮影の検出数も86%増えていることが確認されている。
「withコロナ時代に必要なスマホの安心安全対策とは?」というテーマで、トーンモバイルの独自データから子供たちのリアルな動きを分析。ネット利用の危険に対し、技術的な解決策を提言するべく、YouTubeのLIVE配信「スマホあんしんラボ」無料オンラインセミナーが開催される。
【テーマ】
●コロナ禍における子どもたちのスマートフォンを取り巻く危険について、トーンモバイル独自のデータを公開
●フィルタリングや利用制限などのネット利用の安全に加えて、位置情報の確認や緊急・災害時の連絡ツールとしてのスマートフォンを持たせる安心の両面をレクチャー
●withコロナ時代=「新しい日常」におけるスマホ利用に必要な対策・注意点
「スマホあんしんラボ」無料オンラインセミナー
日時 2020年6月7日(日) 14:00~15:30(予定)
参加方法 YouTubeライブで配信
ファシリテーター トーンモバイル スマホあんしんラボ 所長 工藤 陽介
パネリスト 兵庫県立大学 環境人間学部 竹内和雄 准教授
ソーシャルメディア研究会学生 他