認定NPO法人 難民支援協会は、オンラインクラス「もし、私が難民になったら?生きのびるための旅に挑戦しよう」を8月13日開催する。
<授業内容>
もし、君が遠く離れた国へ逃げなければならなくなったら、何を持っていく?
おうちに何年も帰れないとしたら、言葉の通じない国でどうやってサバイバルする?
この授業では、家族で逃げるための荷づくり、知らない国でのサバイバル計画をつくるワークショップを通じて、難民になることを体験します。遠くへ遊びに行けない今年の夏休みは、「生きのびるための旅」をおうちで体験してみよう!
日本にも、身を守るために遠く離れた国から逃れてきた人がたくさん暮らしています。
学校の先生や記者だったお父さんやお母さんの命がねらわれ、家族で逃げてきた人もいます。
「自分だったらどうする?」と考えながら、日本に逃れてきた難民の人たちの実際の暮らしを知ることで、難民問題を遠い国のできごとではなく、身近なこととして理解できるようになります。
また、親子で簡単に作れる、難民の人たちから教わったエスニック料理も紹介します。
(認定NPO法人 難民支援協会 公式サイトより抜粋)
講師:認定NPO法人難民支援協会 代表理事 石川えり
【授業:もし、私が難民になったら?生きのびるための旅に挑戦しよう】
日時 2020年8月13日(木) 9:30~10:30
対象 小学生~大人
ZOOMによるオンライン
参加費 オンライン授業参加 無料
先生応援チケット(任意) 300円
先生応援チケット(任意) 500円
先生応援チケット(任意) 1000円