再生可能エネルギー推進の若手リーダーとして、東京の多摩地域をはじめとした各地で実践活動を行っているたまエンパワー株式会社代表の山川勇一郎さんがプレゼンする。
山川さんは、太陽光発電自体は有用な技術であるのに、太陽光発電全体にネガティブなイメージが広がっていることを苦慮。
地域と共存し、地域の文化・自然などと共存し、それを活かしながらエネルギーシフトを進める方法を模索している。(下記参照)
・「SAGAMICO BERRY GARDEN」
太陽の光でエネルギーと農作物を同時に育てる「ソーラーシェアリング」を相模原市で初めて立ち上げる。
・SDGs未来都市に選定された岩手県岩手町での環境・エネルギー分野の推進役を担当。
再生可能エネルギーを活かす地域づくりの現場から
~地域の文化・自然・農業と共存する脱炭素の進め方を考えよう
日時 2020年11月28日(土) 13::30~15:30 (交流会:15:30~16:00)
オンライン開催
主催:株式会社エンパブリック、シティラボ東京
参加費 1,300円
プログラム
1. 「再生可能エネルギーを活かす地域づくりの現場から」 山川勇一郎 たまエンパワー株式会社代表
2.<対話>地域と再生可能エネルギーの良い関係は?
ファシリテーター:広石拓司(株式会社エンパブリック:立教大学経営学部兼任講師「サステナビリティ&ビジネス」担当)
対象者:サステナビリティにビジネスで取り組みたい方、脱炭素の動向に関心ある方、環境や地域の問題解決に取り組んでいる方、中長期的な視点から地域づくりを考える行政職員・地域住民の方、持続可能な都市開発に携わる方、分野や立場を超えて集い、共に考えましょう!